「あれ、どうやったっけ?」をなくすための、個人的な備忘録。
このサイトは、日々の業務で得た知見や手順、ちょっとしたコツを、将来の自分が忘れてしまわないように記録しておくための場所です。
一度調べたことを、また時間をかけて調べている…
前に作ったあの資料、どこに保存したかな…
この作業、前回どういう手順で進めたか思い出せない…
そんな「未来の自分」が困らないように、気づいたことを気軽にメモしていきます。
このメモが、偶然にも同じ問題で悩んでいる誰かの助けになれば、それはとても嬉しいことです。 まずは自分のために。そして、もしよければ、みなさまのヒントに。
【こんなことを記録しておきます】
繰り返し行う作業の手順書
調査した内容の要約と参考リンク
よく使うコードスニペットや関数
プロジェクトの反省点と次回への改善案
個人的な「ハマりどころ」とその解決策
重たいPDF、見知らぬサイトに預けるのは不安じゃないですか? サーバーにデータを残さない、安心・無料のPDF圧縮ツール「PDFダイエット」
【このアプリを作った理由(概要)】
「PDFダイエット」は、重たいPDFファイルのサイズを、ブラウザ上でシンプルに圧縮できる無料のWebアプリケーションです。
わたくしが「重たいPDFをメールで送りたいけれど、誰が作ったかわからない無料Webサービスに、仕事や個人のファイルをアップロードするのはセキュリティが心配だ」と感じた経験から、このツールを作りました。
一番こだわったのは「安心感」です。 余計な機能はつけず、「アップロードされたファイルがサーバーに一切残らない」ことを最優先にしたシンプルな設計になっています。
(※技術的な補足:PDF処理エンジン(Ghostscript)を使用し、画質の劣化を最小限に抑えながら、効率的にファイルサイズを「ダイエット」させます。)
【主な特徴】
🔒 サーバーにデータを残しません アップロードされたPDFファイルは、圧縮処理が完了し次第、サーバーから即座に削除されます。あなたのデータを私たちが閲覧・保持することは一切ありません。
✨ 無料・選べる利用方法 ソフトウェアのインストールは不要です。Webサイトにアクセスすれば、すぐに使い始められます。
登録なしで利用する場合: 面倒なユーザー登録なしで、すぐにご利用いただけます。 (※ただし、サーバーの処理容量を確保するため、利用回数に制限を設けています)
無料ユーザー登録をした場合: 簡単な無料登録をしていただければ、基本的には回数無制限でご利用いただけます。
👍 シンプル操作 圧縮したいPDFファイルをドラッグ&ドロップ(またはファイルを選択)して、ボタンを押すだけ。迷うことなく使えます。
【こんな時に便利です】
メールで大容量のPDFを送信したい時
WebサイトにPDFをアップロードする時
スマートフォンやクラウドストレージの容量を節約したい時
【このアプリを作った理由(概要)】
ファイルストレージ は、開発中に「今すぐ公開URLが欲しい」という瞬間のために作った、シンプルなファイルストレージサービスです。
わたくしがWeb開発をしている時、「<img>タグのテスト用に、この画像URLが今すぐ欲しい」「一時的にJSONを公開したい」と感じる瞬間がよくありました。 そのたびに大掛かりなストレージサービスを設定するのは面倒だ、という個人的な経験から、このツールを作りました。
また、もう一つの理由として、現在開発中の別アプリで実装したい「詳細な権限管理」(誰がどのファイルにアクセスできるか)の機能を、先行して実験・開発する場としても活用しています。
【主な特徴】
🚀 爆速URL発行 ファイルをドラッグ&ドロップするだけ。すぐに<img>タグやAPIのテストに使える公開URLを発行します。あなたの開発フローを止めません。
🧪 権限管理のテストベッド このアプリの裏側では、将来的に別のアプリで実装するための「詳細な権限管理」の仕組みが動いています。シンプルな使い勝手とセキュリティの両立を目指して開発中です。
🎁 500MBまで無料 開発中のテスト画像や、ちょっとした共有ファイルを置く場所として、500MBまで無料でご利用いただけます。 (※大企業のサービスとは違い、知人の企業のサーバーを借りて動かしています。なので、バックアップとセキュリティは問題ありませんが、これが無料枠の限界ですが、ご理解いただけると幸いです!)
【こんな時に便利です】
Webサイトやブログに貼る<img>タグの画像URLが欲しい時
開発中のアプリで使う、モックデータ(JSONファイルなど)を一時的に公開したい時
チームメンバーや友人に、スクリーンショットなどのファイルをサッと共有したい時